2016年8月31日水曜日

【号外】夏のボーナス「残念」だった人が冬に笑うための人事評価アップ術&ハッピーバースデー

こんばんは、オカモトです。

本日、メルマガでも号外配信をさせていただきましたが
弊社代表の記事がダイヤモンド・オンラインに掲載されました(^o^)!

★記事はこちら
http://diamond.jp/articles/-/100366

「ボーナスの額は、どんな仕組みで決まっているのかご存じですか?」

好業績なのにボーナスが残念な人の共通項、
いかにしてボーナスをUPさせるのか。
賞与の額をあげるために必要な、普遍的な評価基準「コンピテンシー」とは?

ご興味・ご関心のございます方は
ぜひご覧ください(^^)!

http://diamond.jp/articles/-/100366

また、掲載にあたり、尽力してくださいました関係者の皆さま、
本当にありがとうございました。





そして、社内の出来事ですがもうひとつお祝いごと。

本日は、我らが取締役 曽根さんのお誕生日でした!
おめでとうございます!(^o^)

フォー・ノーツではメンバーのお誕生日は
その方にちなんだプレゼントを贈っています。


サプライズプレゼント(*^^)

今回はボールペンとアクセサリー

プレゼントをお渡しするとき、
サプライズでいきなりバースデーソングで流そうとしたら
しっとりした違う曲が流れ(音量大きめ)、
企画側にもちょっぴりサプライズでしたが、
喜んでくださったようでよかったです!


フォー・ノーツは夏生まれが多く、お祝い続き。
それにしても、誕生日というイベントは特別ですね。

それでは、また。

2016年8月25日木曜日

制度設計におけるコンサルタントの役割

最近、同業のコンサルタントが手がけた制度の見直しを依頼されるケースが増えてきています。最も多いのは、当該企業の運用能力を超えた制度あるいは企業風土に合わない制度が導入され、再度の見直しが必要になっているケースです。

一例をいえば、人事制度マニュアルが企業名だけを変えたパッケージ型のマニュアルをツールとして導入しているケースや難解な用語や横文字(ほとんどの場合、事務局の人事部スタッフですら理解できていない)を羅列し、格調の高さを装っているケースなどがそれにあたり、高額のコストをかけたにもかかわらず、導入した新しい制度が機能していない状況になっています。

ファシリテーターであるコンサルタントに制度設計を依頼する場合に、まず発注元の事務局がやるべきことは、「仕様書」の作成だと思います。

①自社の現状制度の問題点、②改定の方向性、③時間軸のイメージ、④投入可能なコスト、⑤役割分担などを、事前に経営トップと人事部門の間でしっかりと議論し、できるだけ具体的な「仕様書」を作成することが大事です。

コンサルタントに対して、それなりの『投資』をする訳ですから、具体的な『仕様書』に沿った制度の完成を発注する事が重要なのです。

このステップを踏まないと、俗に言う「金魚鉢に鯉(金魚鉢の器しかないところに大きな鯉を飼おうとして失敗するという例えで、身の丈に合わないことの戒めの比喩)」のリスクを招くことになります。

「仕様書」のないクライアントに対して、ある意味カスタマイズする工数が不要になりますので、コンサルタントにとっては、大変易しい楽な「仕事」となります。(そうであっても、クライアントの実態をしっかりと精査・確認して取り組むのが、本来のコンサルタントの矜持ですが・・・)

とは言え、そもそもこの「仕様書」が作成できないから、専門家のコンサルタントが必要なのだという場合もあるでしょう。

その場合どうすれば・・・ 「丸投げ」はしたくないが、社内にそのような体制は備わってないし・・・

以前、大手企業の人事部に在籍していた際に、数多い人事系のコンサルティング会社の方々とお付き合いさせて頂きました。

国内大手はもとより外資系、銀行系となど10社以上にわたりましたが、長くお付き合いさせて頂いた会社には、共通した特徴があります。(その中には、同業者になった今でも公私にわたりお付き合いして頂いる方もいらつしゃいます)

制度設計を依頼するコンサルティング会社の可否を見分けるには、どうしたら良いのでしょうか。

私の独断と偏見によるものですので、必ずしも全てのケースに当てはまるとはいえないですが、見極めのポイントとしてご参考になれば幸いです。


①こちらの話を良く聴き、可能な限り当該会社に合うように、カスタマイズする姿勢がある。
②自社のツールの押しつけをしない。
③難解な用語、手法は使わない。
④担当者に企業での実務経験がある
⑤④の理由で、若手の新卒採用を担当にしない

いずれにしても、コンサルタントと会社事務局(人事部)の制度設計における役割分担を明確に区分して、取り組むことが肝要ではないかと考えます。

                                                     加藤浩彦

2016年8月9日火曜日

夏のいろいろ

あつーい(色々な意味で)毎日が続きますが
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。オカモトです。

東京では37度!
熱中症にご注意ください。水分と塩分補給大事です。

私は梅干し(駄菓子の干し梅)を持ち歩いておりますが
オフィス内では、「塩分よりも糖分(脳みそへの栄養)が必要」ということで、梅干しは人気がありません。残念。。

さて、7月もフォー・ノーツはイベントが盛りだくさんでしたので、振返り。


まずは、無事HRエキスポが終了いたしました。
ご来場いただきました皆さま、お忙しい中ありがとうございました!
今年もHRエキスポの前1週間と会期中は、高校生の文化祭並みにハイテンションで乗り切りました。

内藤さん、差入をありがとうございました!

はじめて特大パネルを発注してみたり、
ブースを評価基準一色にしてみたり、
色々な会社様のサービスや広報活動を知ることができ、すごく勉強になりました。

そして、アルバイトの大学2年生T君がブース設営に尽力してくださり、今年はブースの使い方がかなりスムーズでした!

首からパネルをぶら下げてくださいました。
空調の効いていないサウナ状態の会場設営現場なのに
この爽やかな笑顔!ありがとう!

特に、資料・備品類の収納スペースの構成が素晴らしかったです。
T君、本当にありがとうございました!


次に、弊社代表の記念すべき51回目の誕生日でした。

メンバーからゴルフグッズをプレゼント!

バースデーメッセージに、51stなのに、51thと記載・・・申し訳ありません(泣)
オカモトの学力の無さ丸出し。来年は間違えず、52ndとします。
おめでとうございます!
これからも、どうか健康第一で!


そして、最後は人事プロデューサークラブ暑気払い開催!
ご参加くださいました皆さま、お忙しい中ありがとうございました。
人事というと堅いイメージがありましたが(オカモトが学生の頃とか)
本当に情熱に溢れていて、素敵な方ばかりです。

乾杯風景

今後も人事プロデューサークラブを、どうぞよろしくお願いいたします!
そして、11月のゴルフコンペへの皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げております!

その他も、先日江藤さんがUPしてくださった協会セミナー開催、
人事の学校名古屋第2期スタートなど
7月はイベント盛りだくさんでした。


8月もがんばりましょう。
あ、今年ももうあと4ヶ月ちょっとですね。早い。