2015年5月28日木曜日

紫陽花

こんばんは、岡本です。

いつもお昼のお弁当を買いにいく道に、ついにアジサイが咲きました。もう梅雨の時期になりましたね。

2015年も半分終わりですね。

と、まあ、こんなことを、ぽそっとでもオフィスで呟いたら大変です。大ブーイングです。


さて、いきなりですが
よく『コップの水』のお話を聞きます。


あるコップに半分のお水が入っているとすれば、
あなたは、それをどう捉えるかというもの。


①まだ半分も水がある
②もう半分しか水がない


こんな感じで、誰でも聞いたことがあると思います。
ものは考えようだ、ということでしょう。

でも、このお話でさえ、有名になりすぎて固定的な考え方に聞こえるような気がする。


③またコップに新しい水が半分入る
④あと少しでコップが空になる


捉え方は無限にあるはずなのに。
たとえば、水にフォーカスするのではなく、コップに視点をおくとか、
真上から見てみるとか、何かを混ぜてみるとか。

私は、頭がカチカチに固いので、
よく頑固だと言われます。(笑)
なので、物事をひとつの角度からみるのではなく、
いろんな角度から見られるようになりたい、と思うここ最近でした。


先週からのどの風邪がやっかいで、
ゲホゲホしながらの毎日が続いています。

皆さま、季節の変わり目ですので
どうかご自愛くださいませ。

今週はついに人事プロデューサークラブのゴルフコンペ(^◇^)!
がんばりますっ!


2015年5月20日水曜日

いつ人事制度を入れるか。

コンサルタントの中村です。

先日、初めて訪問したお客様のところで、「今、社員はまだ5名なんだが、いつから人事制度を入れるべきか」とのご質問を受けました。

結論から言うと、「ベンチャー企業で制度が必要となるのは、仕組みが無いと社員の納得感を担保出来なくなった時」でいいと思うのですが、もう一つ納得感を担保する大事な要素があって、それは「社員に対する会社の考え方」の整理であって、これは今すぐ必要でしょうとお答えしました。私たちはこれを「人事ポリシー」と呼んでいます。

人事ポリシーは例えば、「社員に長く働いて欲しいのか、一定期間で卒業して欲しいのか」とか、「社員を価値を生み出す資産と考えるのか、消費する資源と考えるのか」といった、会社(社長)の価値観を反映したもので、これを明確にしておかないと、そもそも社員に何を求めているかも定まりませんし、評価がぶれてしまいます。

この人事ポリシーを一度確認して、社員に求めるものを明らかにした上で評価と報酬を決定していれば、概ね30名くらいまでは社長の一存でも納得感と全体感のある評価と処遇ができるでしょう。30名を超えてくると仕組み化をしないと、(できなくはありませんが)大変になってくると思います。

ただ早く仕組み化することで、その分早く社長の時間を空けたり、組織で人を評価する(すなわち育てる)という文化を醸成することも出来ます。このあたりのタイミングは経営判断によるところですが、とにもかくにも人事ポリシーは早めに一度確認しておくことをお勧めします。

それではまた。

フォー・ノーツ
シニアコンサルタント
中村真一郎




2015年5月13日水曜日

ヨロシクお願いいたします

今日からスタッフブログに参加させていただきました
長澤と申します
実はわたくし、2014年4月にフォー・ノーツメンバーとして
ジョインさせて頂いておりました
あっという間に1年が経過

1年前を振り返ると、新しい環境にチャレンジすることは
ものすごく勇気のいることでした
しかし、フォー・ノーツメンバーの温かいお心遣いにより
今やすっかり溶け込んでおります
改めて感じたことは
新しい環境に飛び出すことで、また新しい出会いがあり
そこには“ご縁”という掛け替えのないものがあることを
実感しております

フォー・ノーツの社長の格言にマイブームがございまして
1つご紹介いたします
↓↓↓
“出世は影響力!”
まさに、おっしゃる通りです
どんなにスキルのある方でも、ひとりで淡々と黙々と
成果をあげているだけでは、周りからの評価は低いでしょう
・周りを巻き込む力
・コミュニケーション能力
・マネジメント力
などなど、さまざまな角度から周りへの影響力を発揮してこそ
認められ、評価され、出世できるのもだと

良い意味でも悪い意味でも影響力のある方はいらっしゃいます
自分を取り巻く環境に対して良い影響力を与えられる大人を
目指して日々精進しなければと感じる今日この頃でした

自己紹介がてら、先週のセミナーの一コマです

最後までお読みいただきありがとうございました
引き続きよろしくお願いいたします


2015年5月1日金曜日

(拝)(配)(背)

こんにちは。曽根です。
社内の話で恐縮ですが、
ワタクシ、たまに社長から「返事(はい)は1回でよろしい」といわれます。
マシンガントークに対する返事なので、
1回では物足りないかなと思っての返事なのですが、
社長からすると、聞いていない、流されていると感じるそうで。。。笑

コミュニケーションって難しい。
で、先日ちょっと調べ物をしたときに、
はいには()()()という3つの意味があるとあったので、
社長に伝えたのです。
そしたら何だそれ。。。って。
まぁ、そりゃそーですよね。
(でも、これはこれで良いお話なので、ぜひ調べてみてください。)
こういった言葉の意味も大事ですし、
相手のことを思いやることも大事ですが、
結局思っているだけでは何も伝わらないのです。
言葉にする。行動にする。そうでないと究極、何も意味はないのです。

そして、この前提を頭においているかどうかだけでも、
相手との関係はちがうと思います。
典型的なのは夫婦関係。
「当然わかってくれているよね。」「当然やってくれるよね。」
この感覚はキケンです。
近しい関係はとかく陥りがち。
親しき仲にも礼儀ありとは、よく言ったものです。

世の中、GWに入りましたね。
多忙な日常から少し離れて、
今一度、周囲の特に近しい大事な人との関係を
振り返ってほしいし、振り返ってみようと思う週末でした。
皆様、よい休日を。。。


今日は少し時間があったので
美味しいちゃんぽんをいただきました♪